【岡田斗司夫】電子書籍より紙の本を進める理由について&立ち読みの極意

仕事

本日も大好きな岡田斗司夫さんの動画をご紹介していきます。

この動画では岡田さんは電子書籍よりリアル本をお勧めしているのですが、

その論の観点が面白かったので、簡潔にまとめていければと思います!

元の動画は2016年10月9日配信で、2021年12月8日再収録です。

それではまとめていきます!

あと、今流行りの切り抜きを

この動画で個人的に作ってみたので、時間ある方は見てみてください。笑

(サムネが上手くできない・・誰か作り方教えてください~。)

結論 電子書籍よりリアル本をお勧めする

読者層の減少に加担して、Amazonのkindleなどに代表される電子書籍の台頭が

業界に大打撃を与え、1999年には22000店ほどあった書店が2015年には13500店ほどになった。

それでもなぜ岡田斗司夫は電子書籍ではなく、リアル本を進めるのか?

理由は2つあります。

理由①:電子書籍は売ることができない

電子書籍は転売ができません。

対して、紙の本は読み終わったらBOOK OFFなどの中古本屋さんに売りに出すことができます。

電子書籍も紙の本もほぼ同金額で購入するのに対して、

それが売れないとなるとデメリットではありますよね。

理由②:電子書籍は流し読みできない

本屋さんに行くと立ち読みができ、気になっている本の中身をざっと流して確認することができます。

電子書籍などのデータでは、なかなかそれが難しく、

岡田斗司夫さん曰く大きなデメリットだといいます。

この流し読みができないというデメリットについては、

岡田さんが本を購入するにあたっての考え方に大きく依存しているので、少しご紹介します。

立ち読みの極意

前提として、本を買うときに

立ち読み(流し読み)→購入という流れを岡田斗司夫さんは取ります。

立ち読みをする前ににまず行ってほしいことは、

その本のタイトル、ラベル、目次の確認だといいます。

そしてその情報から、どういったことが書かれているのか本の内容を想像します。

立ち読み作業はその想像があっているかどうかの確認だといいます。

「ボツ」「クリア」「採用」の3つのカテゴリ

本の内容が想像と同じであれば「クリア」

想像と違ってわからなかったり、つまらなかったら「ボツ」

面白いと興味を引けば「採用」と考える。

「クリア」&「ボツ」は本棚へ本を返す。

「採用」の場合は、本をレジに持っていき購入するという流れです。

買った本はその日のうちに読みその日のうちに○○しろ

買った本は翌日まで持ち越すのではなく、

その日のうちに読んでしまえと言います。

なぜならその本に興味が湧いているその時が一番本を楽しめる時間であるからです。

そして読み終わったら、そのままBOOKOFFへ持っていき、売ってしまいます。笑

新刊であれば高く買い取ってくれるので、お勧めとのことです。


以上、電子書籍より紙の本をお勧めする理由でした。

また時間があるときにほかの動画もご紹介できればと思います。

では!!

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