コロナ禍になって悪いことばかりではないです。
これまでSIerやWBE企業が頑なに拒否してきた
「リモートワーク」がどんどん解禁していって、在宅という働き方が一般化しています！
コロナ前と後では比べものにならないくらいリモート案件が市場に増えてきました。
この記事ではそんなリモートワークの良し悪しと
今後のIT市場の流れなどについて考察も踏まえて、書いていければと思います。
リモートワークで快適なエンジニアライフを楽しみましょう！
リモートワークのメリットについて
ここではこの3つを上げます！
- 場所を問わずに働ける
- 出社の時間を削減できる
- ストレスから解放される
それぞれみていきます！
場所を問わずに働ける
リモートワークになれば会社に出社する必要がなくなるので、仕事するのにも居住地を問わなくなります。
極端な話、例えば沖縄に住みながら大都会東京のイケイケ案件にも参画することができます！
地方に住めば家賃などの出費を抑えれて、かつ東京の単価を貰えるので、
いいことずくめですね！
出社の時間を削減できる
都会に住んでいる人なら一日片道１時間の通勤も当たり前の世界。
リモートワークになれば通勤がベットから机までの距離数秒で済みます。笑
このムダな時間をなくすことで例えば自分の好きな趣味や習い事、
または空き時間に個人で案件を受注して仕事してみたり、
家族いる方は仕事終わりに奥様や子供とゆっくりした時間を過ごすなど生活にゆとりが生まれます。
ストレスから解放される
嫌な人の顔を見なくていいんです。しかも変な飲み会とかイベントにも誘われないし。
人間の悩みのほとんどが人間関係だと言われています。
仕事上会話はしなければいけませんが、
そういった人と物理的な距離を保つことができるので膨大なストレスから解放されることでしょう。
リモートワークは皆さんを豊かにしてくれる働き方です！
リモートワークのデメリットは？
デメリットは2つです。
コミュニケーション不足になりやすい
顔を合わせて話ができないので、
基本的にはZoomやTeamsなどのWBE会議ツールを使用した打ち合わせや
Slackなどのチャットでのコミュニケーションがメインになります。
特に参画直後のキャッチアップ期間など、コミュニケーションが重要になる時期、
これまで受け身で仕事をされてきた方ですとこの辺で余計やりづらさを感じると思います。
積極的に自分からコミュニケーションを図っていかないと苦労することになるかもしれません！
仕事とプライベートが曖昧になりやすい
出社の場合は会社に入る、会社を出るという行動が発生するので
仕事のオンオフを切り替えられるのですが、
リモートワークの場合、そういったスイッチの切り替えタイミングがないため
結構ダラダラ長く仕事を続けてしまう方もいらっしゃいます。
また、リモートだとそもそも仕事をするというスイッチを押すことができない人もいて
なかなか身が入らず仕事に集中できないという悩みもあるみたいです。
それでもリモートワークをオススメします！
今後このリモートワークという働き方がIT業界のスタンダードになると思います。
なぜなら企業はコロナの感染リスクをもちろん避けたいというのと、
リモートを希望するエンジニアが多いので、常駐だとその案件に人が集まらなくなるからです。
なので現在常駐の案件でも今後はフルリモートないしは、
週の半分リモートなどの在宅の流れにどんどん切り替わっていくと思います。
市場がそうなるとエンジニアに求められることも変わってきます。
「リモートの環境上でも問題なくパフォーマンスを発揮できる」
という事がエンジニアに求められるスキルの一つになっていきます。
ITの技術も日進月歩と言われますが、働き方も同じようにこれから変わっていくんですね！
そういった時に時代の流れに取り残されない技術者になることが大切なので、
今の内からリモートワークに積極的に参画し慣れていった方がいいです。
まあ兎にも角にもメリットがでかすぎるので（笑）僕は全力でリモートワークをオススメします。
最後に、リモート案件を積極的に紹介しているエージェントをご紹介します。
全部無料ですし、5分あれば登録完了するので、
まだの方はこの機会にご登録だけやってしまいましょう！
【フリーランス向けエージェント4社】
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