バックラッシュしないベイトリール14選！ダイワのSVからシマノのDCを紹介します。ベイト初心者のための入門機決定版です！

ベイトリールを扱う上で避けて通れないのがバックラッシュです。

私も今では何の気なしにベイトを使っていますが、

昔はバックラッシュの嵐・・・新品の糸をなんどもダメにしてきました。

ベイトを扱えず、仕方なくスピニングリールばかり使っていて、

釣り場でベイトを華麗に扱ってる人を見てあんな風に上手になりたいなー

なんて思って羨ましく感じていたのを覚えています。

そんな昔の私と同じような境遇の方もたくさんいらっしゃると思うので、

この記事ではバックラッシュとは無縁になれるための

選りすぐりのベイトリールをご紹介できればと思います！

ベイトが扱えるようになると釣りの楽しさは倍増しますよ！

初心者の方はダイワかシマノのリールを買いましょう！

ダイワとシマノは日本を代表する二代大手釣り具メーカーです！

こちらの記事を読んでいただければ分かるのですが

世界シェアの１位と２位はダイワとシマノです。

日本の企業が世界上位を席巻しているなんて誇らしいことですよね。

他のメーカーの同価格のリールよりも

ダイワ、シマノのリールの方が品質的にもかなり優っています。

そしてこの後ご紹介するダイワのSVとシマノのDC搭載のリールは

バックラッシュをきっちり制御してくれますので、

初心者の方は絶対的にダイワ、シマノのリールを選ぶことをお勧めします。

ダイワSVスプール搭載のベイトリールがオススメ！

SVスプールって何？

SV ＝ 「ストレスフリー・バーサタイル」の略称です。

簡単に言うとスプールの立ち上がりがよく、バックラッシュを起こしづらい構造になっています。

そして扱えるルアーの守備範囲が広いのも特徴です。

スピニングで扱うような軽いものからビックベイトまで、汎用性の高く

たくさんリールを買わなくてもこの一台で一通り賄えるのも魅力の一つです。

私も初めはこのSVスプール搭載のリールでベイトを覚えました！

ブレーキを10で（中間くらい）セッティングしておけば、着水もサミングなしでいけちゃいます。

シマノDCブレーキ搭載のベイトリールがオススメ！

DCブレーキって何？

DC ＝ 「デジタル・コントロール」です。

シマノのベイトリールに搭載されているブレーキシステムで、

従来のベイトリールのブレーキはマグネットや遠心ブレーキによる

アナログ的なシステムでしたが、

シマノが世界初リールにコンピューターを埋め込むことによって

デジタル的にバックラッシュを制御できる仕組みを開発しました。

機械が制御を行ってくれるので、バックラッシュを極限まで抑える、

かつ遠投性能も向上させることができるようになりました。

恐ろしい技術力・開発力ですよね。さすが世界のシマノです・・・

※充電不要、水に濡れても壊れないのでご安心を！

まとめ

ダイワのSV、シマノのDC搭載リールについて、ご紹介いたしました。

特にシマノのDCは通常のリールより高価格になりがちではありますが、

電子制御のためバックラッシュを抑える＋飛距離も十分に飛ばせるという

矛盾する二つを叶えてくれる理想のリールです！

それ以外で、少し価格を押さえたい方はダイワのSV搭載リールをオススメします！

SVスプールは初心者には非常に扱いやすく、DCよりも汎用性が高いので色々な釣りができます。

それぞれの特徴なども見つつ、じっくり吟味しながら購入を検討されてみてください。

では！